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最近は夏か!?と思うほどの暖かい日が続いていますね
皆様どうお過ごしでしょうか。
この前の3月3日はひな祭りでしたね!
廣喜屋でもひな人形を飾っております!
少ししたら模様替えしてしまいますが、畳の大部屋にどどんと飾られたお雛様は、50年以上前のお雛様、100年前、大正の時代に作られたお雛様は3Fの突き当りに飾ってあります。
廣喜屋には50年以上前、100年以上前の2組のお雛様がいます。
これらのお雛様は知人から譲り受けたもの。
昔を今に伝えてくれています。
廣喜屋では毎年、桃の節句をお祝いしています。
ぜひ足をお運びくださいね。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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あ、そうそう、廣喜屋に植えられた椿の花がもう少しで開花しそうです。
椿はとても縁起のいい木なんです。
梅が伝来してくるより昔は「松竹梅」の代わりに「松竹椿」が縁起のいい花として用いられたそうです。
椿はぽろりと花が落ちる=首が落ちるとして武家の人たちからは嫌がられた花ですが、それも幕末からのこと。
それ以前から椿は最高の吉祥木(厄除けなど宅地内に必ず植えたほうが良い縁起のいい花や木)とされており、平安貴族の間では「高貴な花」「聖なる花」として重宝されたそうですよ。